横浜カレーの名店が元住吉に。『アルペンジロー元住吉店』(元住吉)
2024.11.02
首都圏横断カレーマラソン
29個めのスタンプは武蔵小杉エリア『アルペンジロー元住吉店』
群馬県の尾瀬戸倉で宿泊ロッジとして開業した『アルペンジロー』。創業者の沼田さんが故郷・横浜に戻り、1985年にカレー店として再開しました。
スープカレーと括られることが多いそのカレーですが、北海道スープカレーとは全く異なる横浜オリジナル。
オリジナルブレンドのルーを3日かけて煮込み、4日目にこして、さらに3日間寝かせ、トータル1週間かけて作られる工程は、むしろ欧風カレー。
溶岩石と炭火で焼いた肉にこのサラサラカレーをかけていただくのが独自スタイルなんです。
こちら元住吉店は、横浜・元町にあった2号店が移転したもの。
いただいたのはこちら。
「アルペンジロー鶏ステーキカリー」1200円
辛さは「エベレスト(上級)」にて。
スープ状ながらまろやかな旨みとコクが凝縮された伝統のカレーは辛さを増すとキリッと刺激的な美味さに。
そして鶏ステーキの圧倒的なクオリティよ!
溶岩石と炭火で焼いた香ばしさと中までアツアツな食べ心地はもちろん、鶏自体の旨みとだんりが凄い!実はこれ『アルペンジロー』のためだけに改良された「ジロー鶏」なのだとか。
そりゃあカレーとの相性も抜群なわけだ。
6つのカレーの街を巡る首都圏縦断「カレーマラソン」は11/10まで!
詳しくはこちら。